記事一覧
測定器の選び方
接地抵抗計の選び方|判定値10Ω・100Ωより、補助極が打てるかで決まる
接地抵抗の判定値は電技解釈17条でA種10Ω・D種100Ωと決まっています。ただし機種選定を分けるのは判定値ではなく、現場で補助接地棒を打てるかどうかです。解釈の原文とメーカー公表値から整理します。
測定器の選び方
絶縁抵抗計(メガー)の選び方|判定値ではなく測定電圧のラインナップで選ぶ
低圧の絶縁抵抗は電気設備技術基準の省令58条で0.1/0.2/0.4MΩと決まっています。この数値から逆算すると、メガー選びで効くのは測定レンジの上限ではなく定格測定電圧の種類です。告示・省令の原文とメーカー公表値から整理します。
測定器の選び方
音響装置の音圧測定に使う騒音計の選び方|法令は種類を指定していない、だからJISで選ぶ
地区音響装置は消防法施行規則で「1メートル離れた位置で90デシベル以上」と決まっています。ただし照度計と違い、法令は騒音計の種類を指定していません。規則の原文から、必要なスペックとJIS等級の考え方を整理します。
測定器の選び方
非常用照明の照度測定に使う照度計の選び方|告示が「低照度測定用」を指定している
非常用照明の定期検査で使う照度計は、告示で種類が指定されています。昭和45年建設省告示第1830号の原文から、必要な分解能・JIS等級を逆算します。実機レビューではなく、告示要件とメーカー公表値からの選定基準です。
測定器の選び方
排煙風量の測定に使う風速計の選び方|告示の要求からスペックを逆算する
定期検査で排煙風量を測るとき、風速計に何が必要か。平成20年国交省告示285号の測定方法から、必要なレンジ・プローブ長・平均値機能を逆算します。実機レビューではなく、告示要件とメーカー公表値からの選定基準です。